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自然の癒しを全身で味わうお知らせ
爆発的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。従来株よりも感染力が強く重症化しやすいとされているデルタ株は国内の感染者の9割以上を占めると推定されています。
デルタ株は1人の感染者が平均5~10人程度に感染を広げており、重症急性呼吸器症候群(SARS)やインフルエンザより感染力が大幅に強いと発表されております。
【緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の違い】
両方ともコロナウイルスによる感染拡大を防止する対策として呼びかけるものであり、混雑した場所等への外出の半減を強力に呼びかけることや、百貨店の地下食品売り場や大規模商業施設に入場者の人数制限などを要請しています。大規模なイベント会場に対しては5000人か会場収容人数の50%の少ない方が上限となるところは共通しています。
事業所等への対策として緊急事態宣言は時短と休業の要請や命令ができ、まん延防止等重点措置は時短要請や命令ができるが休業要請は発生しません。違反してしまった場合、緊急事態宣言は30万円以下の過料、まん延防止措置は20万円以下の過料が発生してしまいます。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置がの計33都道府県が対象に発表されます。追加は8月27日から開始、期限は全て9月12日までとなっております。
緊急事態宣言(21都道府県)
継続…東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、沖縄
追加…北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島
まん延防止等重点措置(12県)
継続…福島、富山、石川、山梨、香川、愛媛、熊本、鹿児島
追加…高知、佐賀、長崎、宮崎
【大切になってくるのは一人時間】
カフェなどでの小休憩やご近所様とのちょっとした世間話の時間でも感染リスクがあると言われている感染力が強力なデルタ株が日本で流行しております。緊急事態宣言の追加や延長が続いていますので人が集まる場所へ行く事が懸念されてしまう状況が続いていきます。
今はみんなで楽しむというより一人で楽しむ事が良いと思います。テントサイルは特別な空中空間を有意義に過ごす事ができます。
日常から離れ澄み渡る空気が充満している自然の中で、感染の心配のないゆっくりと過ごせる時間をテントサイルはご提供致します。
テントサイルジャパン
大宅
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