NEWS
メキシコの大型地震に学ぶお知らせ
9月7日にメキシコ南部の観光地アカプルコ近郊でマグニチュード7.1の大きな地震が発生しました。
300km以上離れたメキシコ市でも1分以上の揺れを観測したり停電が発生しております。
阪神•淡路大震災と熊本地震の本震はともにマグニチュード7.3でしたので、ほぼ同じ地震がメキシコで発生しております。
メキシコも日本同様地震大国として有名で、2017年にもマグニチュード7.1の同規模の地震でたくさんの被害が報告されております。
【地震後に火災は起こりやすい】
地震の2次災害として火災が起こる可能性があります。そのため揺れがおさまった時の行動として、
•火元の確認
•ガスの元栓を閉める
•コンセントを抜く
•ブレーカーをおとす
•暖房器具を使用していたら必ず消す
以上の事で2次災害を減らす事ができます。
避難時は割れたガラスの破片が散らばっている可能性が高いですので必ず靴を履き、頭を守るものを被って避難しましょう。
【津波に気をつける】
震源地が海の大型の地震は、東日本大震災のように大きな津波が発生する恐れが大いにあり得ます。東日本大震災では津波の高さが10mを超える地域もあり、海岸から10km以上離れた場所でも被害が出るほど大きな被害を受けました。
揺れを感じてから30分前後で津波が到着したとの報告もありますので、海岸近くに住んでおられる方は大きな揺れを感じたらすぐに避難されるようにお願い致します。
日本もメキシコ同様地震大国です。地震はいつ起きるかわからないので事前準備がとても大切です。
テントサイルは地震後の避難用テントとしても活用できます。
テントサイルジャパン
大宅
-
CONSULTING
-
過疎化の状況にお困りの地域オーナー様や各市町村役場、観光協会様へのコンサルティングを行っております。
今まで活用できなかった場所や観光に力を入れておられる方々を応援し、新しい時代の復興へと導きます。
詳しくはお問い合わせください。